色を重ねる

描き出しの3色(白、黄色、褐色)からさらに色彩がのってきました。

背景の青や緑は、この後、しぶい杉戸絵の土台になる予定です。今日あたり、赤褐色系の暗めの色を軽くかけてみようかと思います。

こちらの着物の色も後々かわる予定です。背景が赤褐色系にいったん暗くなったとき、手前の着物は、きっと温かい寒色系になるかな、と想像しています。温かい寒色系って、どんな色でしょうね?? 描きながら見つけていきましょう。

それにしても、お顔や髪型というのは、ほんの数ミリ単位で印象がどんどんかわります。

この段階ではまぁとりあえずおかしくないところまで描きましたが、途中は、旅芸人の役者さんがかつらを被ったみたいに見えたり、男性が女装しているみたいに見えたり、おなしな時が多々ありました。これからもどんどん変わると思います。

人物を描く絵描きさんの動画なんかを見たりしたのですが、「まずは骨格をしっかり描くように」とおっしゃっていたので、頭蓋骨や人体解剖図なんかを参考にしながら描いたら、そりゃもう立派な骨格の顔が描けたのですが、どう見ても男顔になってしまい、舞妓さんではなくなりました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

なので、人様の描き方はやめて、自分のフィーリングが心地よい感じで進めていくことにしました。骨格はもちろん大事ですが、私は求める表情を表現するための骨格を作ろうと思います。

さてさて、今週も描けるのは今日までです。明日から四日間はアトリエへ入れませんので、この四日間を乾かす時間に当てるための加筆を今日はしたいと思います。

朝アトリエへ入ったとき5℃だった室温も、ようやく14℃まで上がりました。さすがに寒すぎて手が痛くなりあかぎれみたいになってきたので、昨日あたりから、まず室内を暖めてから描くことにしました。昨日は京都で初雪でした。冷え込むわけです。ただ、100号キャンバスをエアコンの前に立てるので、描き出すと止めます。

ということで、準備も整ってきたので、今日も描きます!

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