こんにちは。京都の夏は本当にしんどいです。でも、季節を体いっぱいで受けとめていると思うと、それはそれでちょっと嬉しかったりもします。
さて、そんな真夏の八月は、和風月名でいうと「葉月」です。先日、「葉月の舞妓さん」をスケッチしてきました。

葉月の花かんざしは朝顔です。繊細なちりめん細工で作られていて実に見事です。
そしてお着物もまた朝顔でした。細竹にからむ朝顔が、まるで日本画のように描かれています。つくづく、日本の美の素晴らしさを感じます。

スケッチは2枚描きました。短時間ということもあり、鉛筆だけで全体の雰囲気を主につかもうとしていますが、なかなか、なかなか難しいです。いい出来栄えではありませんが、投稿いたします。


月に一度の舞妓さんスケッチ。どんなに日常に追われていても、次の月にお会いすると、舞妓さんの粧いは季節がちゃんと進んでいます。月ごとに変わる花かんざし、お着物の柄と素材、帯も小物も身につけるものすべてが、季節を醸し出してくれます。日本の美、京都の伝統美にこうして間近で触れられて幸せです。だからこそ、画面にもそういうものを醸しだせたらなあと思います。