台風も過ぎ去り、今日はとてもおだやか秋晴れです。アトリエまで秋の草花を愛でながら歩いてきました。
途中、露草や紫式部の美しい紫色の実に魅入りました。


さてさて、次の絵へ向かわなければいけません。次のテーマは"舞妓"です。

今年春から描きためてきたスケッチが少しずつ増えて、こうして並べると雰囲気を感じつつあります。
舞妓さんをスケッチしようとすると、これまで使っている風景を描く水彩パレットの色並びでは足りない色味があるので、また新たに色を選び直してパレットを作ることにしました。

特に赤は、舞妓さんにとって大事なアクセントカラーです。髪飾り、半襟、帯揚げ、長襦袢、日本傘、などなど、そのすべての色味が微妙です。
あくまでスケッチ用パレットであっても、短時間スケッチだからこそ、その瞬時に感覚した色味をとどめたい、そう思います。
他の色味も、風景では必要でも舞妓さんとなると色味が変わります。でも、対象物が何であっても、基本の色は堂々と不動です。

ほしい色、外す色がようやく決まりましたので、パレットに並べて数日乾かすことにします。これで持ち歩いても流れないし、すぐに使えます。
パレットを映したついでにと言っては何ですが、オールマイティに使ってるパレットは、ちなみにこちらです。もう10年以上は使ってるかな。。。

これはホーロー製でちょっと重いので、野外スケッチ等の時とか、風が吹いても飛ばされません。以前、プラスチック製パレットを飛ばされたことがあり、それ以来、野外ではこのホーロー製です。水彩絵の具もチューブを絞り出すのではなくて、最初から固まっているタイプなので、26色詰めるとなかなか重くなります。
なので、今日新しく並べたパレットは、室内でしか使わないから軽量のプラスチック製にチューブ絵の具にしました。用途いろいろです。だから画材がどんどん増えるぅ_:(´ཀ`」 ∠):
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