弥生は水仙

三寒四温の今日このごろ、日に日に春めいてきました。今朝は久しぶりに色鉛筆などを削りながら、おだやかな空間の中にいます。

弥生の今月、4ヶ月ぶりに舞妓さん写生会がありました。私が初めて舞妓さんを描いたのが、ちょうど1年前の弥生の月でした。その時のモデルさんは店出し(デビュー)して間もない舞妓さんでしたので、花かんざしは、ブラがたっぷり飾られた菜の花でした。ブラというのは、垂れ下がっているかんざしの部分のことをいいます。

今回は店出しして4年目になる舞妓さんでしたので装いも落ち着いて、花かんざしは、女性らしい大きな水仙でした。本当に美しいかんざしです。

今回の舞妓さんは、昨年の夏に一度描いたことがある方です。この半年間で見違えるほど綺麗になられました。年齢を聞くともうじき二十歳といいます。可憐な時期です。どんどん美しくなられます。

参加者は、京都の地元以外にも遠方から見え、いつも10人から15人ほどで囲んで描きますが、今回のポーズは、僭越ながら私がお願いさせてもらいました。

どうしても描きたいポーズがありましたので、舞妓さんは腕をあげてきつかったと思いますが、よくがんばってくれました。簡単な鉛筆画ですが、こんな感じです。

外で、花を愛でている情景をイメージしました。これを資料のひとつとして次の作品を膨らませていけたらと思います。

ポーズの休憩時間中、舞妓さんと少しだけお話しをしますが、このコロナ禍で宴会はほとんどないそうです。それでも、いつお座敷のお声がかかってもいいように、誰かしら二人は白塗りして待機していらっしゃるそうです。この春も昨年に続き、都をどりは中止になりました。本当にお気の毒です。私は大金はないので、花街の支援といっても何もできませんが、クラウドファンディングなどには参加したいと思います。

日常生活の中には、時として気が重くなることや、体が疲れたり、あれこれこれこれと、たまにありますが、絵という非現実世界を表現できる術を持っていて、本当に救われます。この世界に喜びと感動が詰まっているのです。まだまだやめられません❣️

13件のコメント

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