やっぱり原点はスケッチかな

コロナ感染がまた増えてきた今日この頃、私の所属する美術団体の京都支部は、再来月、京セラ美術館で展覧会を開く予定です。

思うところはありますが、展示する作品だけは搬入までに描き上げなければいけません。

と言っても大作の新作は用意できないので、手元にある作品の中から2点を手直しをして出展する予定です。

今日、久しぶりに朝からアトリエへ入れたので、100号を描く体制に配置して、数ヶ月ぶりに油絵具を並べました。

見事にかちかちに固まっているパレットを必死に削り、新鮮な柔らかい絵具を絞りだすと、あの独特な匂いも漂い、そうこれこれ❣️この匂い、大好き❣️とニコニコしながら並べました。

数ヶ月ぶりに見る絵は、どこかしっくりきません。さて、どう直すか、師匠のアドバイスをもらってありますが、そこだけが問題では無さそう。

よし、もう一度、骨格から描き直そう!

と思ったとき、アトリエの中を探し始めたのは、現場で書いたスケッチでした。

大まかなタッチしか描いていないスケッチだけど、その時その場で感じたエッセンスが、やっぱり凝縮さらています。

ひょろひょろのスケッチだけど、この一枚があるから絵も深められます。

迷わず突き進むのみです。

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